レディースドック
レディースドック
「毎年の健康診断は受けているけれど、婦人科の検査は一度も受けたことがない」——20〜30代の女性の中には、そう感じている方も少なくないのではないでしょうか。子宮頸がん検診や経腟超音波検査は、一般的な健康診断の項目には含まれていないことがほとんどです。結婚や妊娠を考え始めたとき、体調の変化を感じたとき、あるいは「そろそろ一度きちんと診てもらいたい」と思ったときが、婦人科の検査を受けるきっかけの一つになります。
当院では、女性医師が担当するレディースドックをご用意しています。横浜駅きた西口から徒歩約3分というアクセスのよさを活かし、平日は18時まで、土曜も診療していますので、お仕事や家事の合間にも通っていただけます。
レディースドックとは、女性特有の臓器である子宮・卵巣の状態を確認するための検査をまとめて受けられる検診コースです。一般的な健康診断では、血液検査や画像検査によって全身の健康状態を確認しますが、子宮頸がん検診や経腟超音波検査といった婦人科特有の検査は含まれていないことがほとんどです。
子宮頸がん検診では、子宮頸部の細胞を採取して調べることで、子宮頸がんやその前段階の変化がないかを確認します。経腟超音波検査では、腟から超音波の器具を挿入し、子宮筋腫・子宮内膜の状態・卵巣のう腫といった子宮・卵巣の状態を画面で確認します。どちらも、自覚症状が出にくい段階での変化に気づくきっかけになり得る検査です。
当院のレディースドックは、この2つの検査を基本に、目的に応じて女性ホルモンの検査や消化器の検査まで組み合わせられる、複数のコースをご用意しています。
いずれも自費診療(保険適用外)です。税込・税別の表記については、受診前にご確認ください。
| コース | 料金 | 内容 | 受診についての留意点 |
|---|---|---|---|
| レディースドック | 10,000円 | 子宮頸がん検診 + 経腟超音波検査 | 1回の受診でご案内できます |
| ブライダルチェック | 26,500円 | 子宮頸がん検診 + 経腟超音波検査 + 女性ホルモン基礎値(LH, FSH, E2, PRL)+ 甲状腺採血 | 月経中の採血と、月経以外の時期の子宮頸がん検診・超音波検査が必要なため、2日間の受診が必要です |
| ブライダルチェックα | 41,000円 | ブライダルチェックの内容に加え、AMH(アンチミュラー管ホルモン)・クラミジア検査・一般採血 | 同じく2日間の受診が必要です |
| 消化器レディースセット | 59,800円 | 健康診断(診察・身体測定・血圧測定・心電図・視力検査・聴力検査・胸部X線・血液検査・尿検査・感染症検査)+ 胃カメラ + 大腸カメラ + レディース腫瘍マーカーセット(CA125等) | 胃カメラ・大腸カメラはいずれも鎮静剤の使用が可能です |
ブライダルチェック・ブライダルチェックαは、女性ホルモンの採血を月経中に行い、子宮頸がん検診と経腟超音波検査は月経以外の時期に行う必要があるため、2日間に分けての受診となります。日程の組み方は、ご予約時にご相談ください。
目的に応じて、次のような選び方の目安があります。
レディースドック(10,000円)が目安です。子宮頸がん検診と経腟超音波検査を1回の受診で受けていただけます。
ブライダルチェック(26,500円)、より詳しく調べたい場合はブライダルチェックα(41,000円)が目安です。女性ホルモンの基礎値も併せて確認できます。
消化器レディースセット(59,800円)が目安です。健康診断・胃カメラ・大腸カメラに、女性特有の腫瘍マーカーを組み合わせています。
どのコースが合っているか迷う場合や、複数のコースを組み合わせたい場合も、ご予約時やご来院時にご相談いただけます。
お電話またはWeb予約システムからご予約ください。
気になる症状や受診の目的を伺います。
選択いただいたコースに応じて、子宮頸がん検診・経腟超音波検査などを行います。
検査結果は、後日ご来院いただいた際に対面でご説明しています。
当日の所要時間や具体的な予約枠については、ご予約時にお問い合わせください。
上記のレディースドック各コース(レディースドック/ブライダルチェック/ブライダルチェックα/消化器レディースセット)は、いずれも自費診療(保険適用外)です。
経腟超音波検査・子宮頸がん検診は、腟に器具を挿入して行うため、まれに少量の出血や違和感が生じることがあります。性交渉のご経験がない方は、経腟での検査が難しい場合がありますので、その場合の検査方法についてはご予約時にご相談ください。
採血を伴うコースでは、採血部位の内出血や、まれにめまい・気分不良が生じることがあります。
検査の結果、精密検査や治療が必要と判断された場合は、保険診療での追加検査・治療が必要になることがあり、その際は別途費用がかかります。治療が必要な場合、当院には手術・入院設備がないため、連携している医療機関へご紹介いたします。
レディースドックの診察・検査は、女性医師(副院長・長島麻子、日本産科婦人科学会専門医)が担当します。「男性の先生には相談しにくい」「初めての婦人科で不安」という方も、安心してご相談いただける診療を心がけています。
横浜駅きた西口から徒歩約3分というアクセスのよさを活かし、無理のない通院で検査・相談をしていただけます。
生理中でも受けられますか。
レディースドック単体は、経血が混じると子宮頸がん検診の判定がしづらくなることがあるため、できれば生理期間を避けての受診が望ましいとされています。ブライダルチェック・ブライダルチェックαは女性ホルモンの採血を月経中に行う必要があるため、2日間に分けての受診となります。日程の組み方は、ご予約時にご相談ください。
婦人科の受診が初めてで不安です。
婦人科の受診が初めての方も多くいらっしゃいます。女性医師が担当しますので、検査の流れや不安な点は、ご来院時に遠慮なくご相談ください。
何歳から受けるべきですか。
明確な年齢の下限があるわけではありません。結婚や妊娠を考え始めたとき、体調の変化を感じたときなど、ご自身のタイミングで受けていただけます。具体的な目安については、ご予約時にご相談ください。
横浜市の子宮頸がん検診との違いは何ですか。
横浜市の子宮頸がん検診は、対象年齢・検査方法・受診間隔が定められた公的な検診です(詳しくは当院の子宮頸がん検診のページをご参照ください)。当院のレディースドックは対象年齢の制限がなく、経腟超音波検査などを組み合わせられる自費診療のコースです。
結果はいつ、どのようにわかりますか。
結果が出るまでの目安期間は検査内容によって異なります。検査結果は電話や郵送ではなく、後日ご来院いただいた際に対面でご説明しています。結果説明の来院時期については、検査当日にご案内します。
予約は必要ですか。
予約制です。事前にお電話またはWeb予約システムからご予約ください。
妊娠中や妊娠している可能性がある場合も受けられますか。
妊娠の有無や可能性によって検査内容が変わる場合があります。妊娠中、または妊娠の可能性がある場合は、ご予約の際にその旨をお伝えください。
検査に痛みはありますか。
経腟超音波検査や子宮頸がん検診は、腟に器具を挿入するため、多少の違和感を伴うことがあります。感じ方には個人差がありますので、心配な方は事前にご相談ください。

副院長の長島麻子です。学生さんの不正出血・生理痛などの月経トラブルや、働く女性の子宮筋腫・子宮内膜症、PMS、子宮頸がん検診、ピルのご相談、更年期のお悩みまで、どんなライフステージでも「あなたらしく笑顔で過ごせる毎日」をサポートしたい。そんな想いで、私は診察室に立っています。
「ちょっと気になる」「誰に相談すればいいかわからない」「女性の産婦人科の先生、レディースクリニックにかかりたい」。そんなときはいつでも当院にお越しください。よろしくお願いいたします。
横浜駅前ながしまクリニック 副院長 長島麻子
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