この度、横浜駅前ながしまクリニックを開院いたしました。

院長の長島周平は神奈川県におけるがん医療の中枢機関である神奈川県立がんセンターで、多岐に渡るがん患者様の内視鏡治療、化学療法などを多く経験して参りました。一方で、藤沢市民病院時代には、胃カメラ、大腸カメラだけでなく、緊急に治療を要する病気から生活習慣病、慢性疾患などの日々起こり得るトラブルにも多く携わりました。また副院長の長島麻子は産婦人科として日本医科大学系列の病院において思春期から成熟期、更年期以降まで幅広い層の女性患者様の診療にあたり、多くの経験を積んで参りました。

当院では近隣の住民の方々だけでなく、横浜駅近隣に通勤されている方にも受診いただけるように体制を整えております。風邪をはじめとし、生活習慣病、内視鏡、内科疾患、婦人科疾患等、多岐に渡り気軽に日々のお悩みを解決出来るよう、「かかりつけ医」としてご利用いただければ幸いです。

これまでの経験で患者様から「あのとき検査をしておけば」、「早く受診しておけばよかった」などのお言葉をいただくことが多々あります。がん領域においては、日本における死亡原因の第1位にも関わらず、現在のがん検診受診率はどのがん、どの年齢においても40%弱程度であり、十分とは言えない状況が続いています。また「若いからがんにはならないだろう」という考えは間違いであり、がんの種類によっては若い年代でも発症する可能性があります。当院ではみなさまの年齢、検査状況に応じて検査のご提案を行うことも可能です。院長のモットーでもある「大病を未病にする」ことを目標にみなさまの健康管理をさせていただきます。

患者様のことを第一に、安心で安全な医療を提供することで、みなさまの健康を最大限サポート出来る環境の創設をスタッフ一同目指します。どうぞよろしくお願い致します。

副院長の長島麻子です。

女性のほとんどの方が、生理不順、生理痛、更年期症状、更年期症状、不正出血などの症状に不安を感じたり、受診が必要なのかどうかと感じたことがあるかと思います。

少しでもみなさまの不安を軽減できる受診しやすい環境作り、的確な診断、治療ができるように努めさせていただきます。

不安なこと、ご相談がありましたら気兼ねなくご相談下さい。