
予防接種・各種健診・人間ドック
予防接種・各種健診・人間ドック
ワクチン・各種健診・人間ドックのご予約は、お電話でのみ受付けております。
任意接種、海外出張・旅行・留学などに伴う必要な予防接種を各種実施しております。当院では20種類以上のワクチン接種が可能であり、複数ワクチンの同時接種が可能です。取り寄せが必要なワクチンにも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
価格に関しては変動がありますので、詳細情報についてはお問い合わせください。
ワクチン名 | 商品名 | 1回あたりの値段 | 接種回数 | 持続効果期間 |
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肺炎球菌ワクチン | ニューモバックス | 7,500円 | 5年に1回 | 5年 |
子宮頸がんワクチン | ガーダシル | 18,000円/無料接種期間あり | 3回 | 少なくとも6年 |
シルガード9 | 33,000円/無料接種期間あり | 初回接種15歳未満:2回 初回接種が15歳以上:3回 |
少なくとも5年以上 9〜15歳では10年間 |
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インフルエンザワクチン | 3,500円/公費2300円(65歳以上) | 13歳未満 2回接種 13歳以上 1回接種 |
5ヶ月 | |
帯状疱疹ワクチン | シングリックス | 22,000円 | 2回 | 9年以上 |
水痘・帯状疱疹ワクチン | ビケン | 7,500円 | 1回 | 9年以上 |
ムンプスワクチン | おたふくかぜワクチン | 6,000円 | 2回(1か月以上あけて) | 12年以上 |
A型肝炎ワクチン | エイムゲン | 6,500円(1回) | 3回 | 5〜10年以上 |
B型肝炎ワクチン | ヘプタバックス / ビームゲン | 3,750円 | 3回(4週間隔で2回、初回から20~24週後に3回目) | 10年以上 |
受験・入学・就職に際する健康診断や診断書作成などを受け付けております。
また定期健診や健康診断、人間ドックなどの結果に関するご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
当院では、下記の健康診断に対応しております。価格は11,000円になります。
一般定期健康診断
従業員の健康状態を定期的にチェックするための健康診断です。労働安全衛生法に基づき、年に1回の受診が義務付けられています。
当院では現在企業検診(協会けんぽ)には対応しておりませんのでご注意ください。
雇用時健康診断
新たに従業員を雇う際に実施する健康診断です。採用前の健康状態を確認し、業務に支障がないかを判断する目的で行います。
雇用前後3ヶ月以内に受け入れることが一般的です。
海外渡航健康診断
海外赴任・出張などの前に受ける健康診断です。海外で6ヶ月以上の勤務・出張の予定がある場合に出国前、帰国後に受けることが法律で定められています。
渡航先の環境やビザ申請に必要な検査内容に対応し、安心して渡航できるよう支援します。
英文診断書が必要な方は別途ご依頼ください。
がん検診は、がんを早期に発見するための検査です。定期的に受診することで、症状が現れる前にがんの兆候を見つけ、早期治療が可能となります。検診には、一般的ながんのリスクを調べる「一般がん検診」と、リスクが高い部位を重点的に調べる「特定がん検診」があります。例えば、乳がん、子宮がん、胃がん、大腸がんなど各部位に応じた検査が用意されています。
当院では胃がん・大腸がん検診はもちろん、「胃が痛い」「胃もたれがする」「食欲がない」「便に血が混じる」など胃や腸の不調や症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
問診
現在の症状や過去の病歴などをお伺いします。事前にご自宅でWEB問診に答えていただけますと、当日の時間短縮になります。
当日結果説明
検査結果をご説明し、今後の治療方針についてご相談させていただきます。
大腸がん | 便潜血検査 | 無料 |
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胃がん | 内視鏡 | 2,500円 |
肺がん | エックス線検査 | 680円 |
子宮がん | 下記参照 | 2,000円 |
子宮頸がんの原因の約90%は人パピローマウイルス(HPV)感染と判明しており、性交渉歴のある女性は生涯に一度はHPVに感染することがわかっています。そのためマススクリーニング検査による定期的な検診が勧められています。
また超音波検査を組み合わせることによって子宮の大きさ、子宮筋腫、子宮線筋症、卵巣腫瘍を早期に発見することができます。
子宮の入り口を軟らかいブラシなどを使ってこすり、子宮の入り口の細胞を採取します。採取した細胞はその後病理検査(題微鏡の検査)を行い、結果は2週間程度要します。
*生理を避けてご来院ください。
腟内に内診指を入れ、腹部を押さえながら子宮の大きさや卵巣が腫大していないかを確認する方法です。所見はその場でお伝え出来ます。
腟内に細長い超音波の器械(ブローブ)を挿入し子宮の大きさ、筋腫の有無、卵巣種大の有無を確認する方法です。所見はその場でお伝え出来ます。
2025.1月から30歳から60歳までの方の横浜市のがん検診が変わりました。従来は先述の通りの細胞を採取し、病理検査(顕微鏡検査)に提出する方法でしたが、2025年1月からHPV単独法となりました。
子宮頸部細胞診の方法の一つです。従来の細胞診に代わり、HPVに感染しているかどうかを調べる方法です。(子宮頸がんになりやすいウイルスがいるかどうかを調べる検査に変わりました。) 採取方法は子宮の入り口を柔らかいブラシで擦ることに変わりはありません。ウイルスが陰性で症状のない方は、5年に1度の検査となります。
*生理を避けてご来院ください。
従来通りの頸部細胞診で検査を行います。2年に1回の細胞診です。
検診種類 | 対象者 | 費用(自己負担額) |
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子宮頸がん(細胞診) | 20〜29歳、 61歳以上 |
1,360円 |
子宮頸がん(HPV検査単独法) | 30〜60歳 | 2,000円 |
準備中です。
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