2026年08月06日
「胃カメラ・大腸カメラを受けたいけれど、通勤・通学の経路から少し外れた場所まで行くのは負担」――川崎・鶴見・保土ヶ谷方面にお住まい、またはお勤めの方から、そんなお声をいただくことがあります。横浜駅は神奈川県内でも有数のターミナル駅で、複数の路線が乗り入れているため、県内の広いエリアから乗り換えの手間をかけずにアクセスできます。当院は横浜駅きた西口から徒歩約3分に位置しており、出勤前や仕事帰り、乗り換えのついでに立ち寄りやすい立地です。各方面からのアクセスと、遠方から通う方に知っておいていただきたい実務的な情報を整理します。
職場や乗換の途中で受けたい方へ――横浜駅は県内各所からのハブです
胃カメラ・大腸カメラは、症状がある場合はもちろん、健康診断で指摘を受けた場合や、症状がなくても年齢・家族歴などから定期的な検査が勧められることのある検査です。一方で「検査のためだけにわざわざ休みを取る」となると、つい後回しにしてしまう方も少なくありません。横浜駅にはJR京浜東北線・東海道線・横須賀線、相鉄線、東急東横線、みなとみらい線、京急線、横浜市営地下鉄ブルーラインなど多数の路線が乗り入れており、神奈川県内でも有数の乗換拠点です。川崎・鶴見・保土ヶ谷方面など、これらの路線の沿線にお住まい・お勤めの方であれば、通勤・通学の動線上で検査を完結させやすいというメリットがあります。通いやすさの感じ方には個人差がありますので、まずはご自身の通勤・通学経路と照らし合わせてご検討ください。
当院が川崎・鶴見・保土ヶ谷方面から通いやすい理由
当院(横浜駅前ながしまクリニック)は、横浜駅きた西口から徒歩約3分の場所にあります。川崎・鶴見・保土ヶ谷方面からは、JR京浜東北線・東海道線・横須賀線・相鉄線といった路線を使って横浜駅まで乗り換えなし、または少ない乗り換えでアクセスできます。検査は月曜〜土曜の9:00〜17:00に実施しており、血便・下血・強い腹痛・急な貧血などの緊急内視鏡検査や、当日の大腸カメラ検査にも毎日対応しています。
- 土曜も診療(午後は15:00まで、内視鏡検査は17:00まで対応)
- 院内での下剤内服は水曜・金曜限定で対応
平日だけでなく土曜も検査に対応しているため、通勤・通学の合間だけでなく、休日にまとめて受診したい方にも通いやすい体制です。当日の急な体調変化にもできる限り相談に応じていますが、混雑状況によりお待たせする場合や、内容によっては後日の対応となる場合もあります。詳しくはお電話でご相談ください。
沿線別アクセス早見表
川崎・鶴見・保土ヶ谷方面から横浜駅までは、利用する路線によって乗り換えの要不要が異なります。実際の所要時間は利用する路線・時間帯・停車駅の組み合わせによって変わりますので、あくまで目安としてご覧ください。
| 出発エリアの例 | 利用できる路線 | 横浜駅までの目安 | 横浜駅からクリニックまで |
|---|---|---|---|
| 川崎方面 | JR京浜東北線・東海道線 | 電車で10分台程度が目安 | きた西口から徒歩約3分 |
| 鶴見 | JR京浜東北線 | 電車で10分程度以内が目安 | きた西口から徒歩約3分 |
| 保土ヶ谷 | JR横須賀線 | 電車で数分程度 | きた西口から徒歩約3分 |
| 相鉄線沿線(天王町・西横浜・星川など) | 相鉄本線 | 電車で数分程度(横浜駅が始発・終点) | きた西口から徒歩約3分 |
| 東急東横線沿線(菊名・妙蓮寺など) | 東急東横線 | 電車で数分〜10分程度 | きた西口から徒歩約3分 |
乗り換えの要不要や実際の所要時間は、時間帯やダイヤ改正によって変わることがあります。最新情報は各鉄道会社の公式サイトや乗換案内サービスでご確認ください。横浜駅に着いてからの道順は、アクセスページで詳しくご案内しています。きた西口を出て横浜モアーズの構内を通り抜けるように進むルートで、迷いにくい道のりです。
遠方から来る方に知っておいていただきたいこと
川崎・鶴見・保土ヶ谷方面など、少し距離のあるエリアから通う場合、検査当日の流れを事前に知っておくと安心です。
鎮静剤を使用した場合は、電車での帰宅がしやすくなります。当院では、苦痛を和らげるために鎮静剤を使用した内視鏡検査に対応していますが、鎮静剤を使用すると検査後は判断力や意識がはっきりしない状態が続くことがあるため、自動車・バイク・自転車の運転はできません。日本消化器内視鏡学会のガイドラインでも、鎮静下の内視鏡検査後は自動車の運転など危険を伴う機械の操作を控えるよう注意が呼びかけられています [1]。車での来院を避け、公共交通機関でのご来院・ご帰宅をおすすめしています。遠方から通う場合も、電車一本・少ない乗り換えで横浜駅に出られる路線であれば、検査後の帰宅の負担を抑えやすくなります。
胃カメラと大腸カメラを同日にまとめて受けられます。遠方から通う場合、来院の回数はできるだけ少ない方が負担が軽くなります。当院では胃カメラと大腸カメラを1回の来院・1回の下剤準備・鎮静剤でまとめて受けていただく同日検査に対応しています。詳しくは同日検査ガイドをご覧ください。
大腸カメラの下剤は、自宅で内服する方法が基本です。検査当日の朝、ご自宅のトイレでリラックスして下剤を内服していただき、腸の中がきれいになってから来院いただく方法を基本としています(水曜・金曜に限り院内での下剤内服にも対応しています)。自宅で準備を進められるため、遠方から通う方でも、来院回数や院内での滞在時間を抑えやすい仕組みです。下剤の飲み方について不安な点があれば、予約時にご相談ください。
検査メニューの概要
当院では、胃カメラ(経口・経鼻)、大腸カメラ、そして胃・大腸カメラをまとめて受けられる同日検査に対応しています。それぞれの検査時間・費用・当日の流れについては、内視鏡検査のご案内ページで詳しくまとめています。個別のページでは、胃カメラ検査と大腸カメラ検査それぞれの特徴を、鎮静剤を使った検査の解説記事では眠ったような状態で受ける検査のしくみを、費用の記事では保険診療の目安金額をご紹介しています。どの検査が向いているかは症状や体調によって異なりますので、まずは診察でご相談ください。
よくある質問
Q. 川崎方面からでも、仕事の前後に検査できますか?
A. 診療時間や当日の混雑状況によって異なるため、一律の目安時刻はご案内していません。内視鏡検査は月曜〜土曜9:00〜17:00で実施していますので、通勤経路や希望時間帯を踏まえて、まずはお電話(045-534-8147)でご相談ください。
Q. 鶴見エリアからですが、鎮静剤を使った検査を受ける場合、車で来院してもいいですか?
A. 鎮静剤を使用した場合、検査後は自動車・バイク・自転車の運転はできませんので、車でのご来院は避けていただくか、ご家族の送迎をご検討ください。公共交通機関でのご来院・ご帰宅をおすすめしています。
Q. 保土ヶ谷エリアからですが、大腸カメラの下剤を自宅で飲む方法は選べますか?
A. はい。自宅で下剤を内服していただく方法を基本としてご案内しており、多くの方がこの方法を選ばれています。水曜・金曜に限り、院内での下剤内服にも対応しています。ご都合に合わせて予約時にご相談ください。
当院は横浜駅きた西口から徒歩約3分という立地を生かし、川崎・鶴見・保土ヶ谷方面をはじめ、横浜駅に電車でアクセスしやすい幅広いエリアの皆様に通いやすい内視鏡検査を提供しています。気になる症状がある方、検診で異常を指摘された方は、お気軽にご相談ください。
監修
横浜駅前ながしまクリニック 院長 長島周平(内科)
参考文献
[1] 日本消化器内視鏡学会(日本麻酔科学会協力). 内視鏡診療における鎮静に関するガイドライン(第2版). 日本消化器内視鏡学会雑誌 62巻9号, 2020年. https://www.jstage.jst.go.jp/article/gee/62/9/62_1635/_html/-char/ja
[2] 横浜駅前ながしまクリニック. アクセス(横浜駅きた西口からの道順). https://ykhm-cl.com/access/
[3] 横浜駅前ながしまクリニック. 内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)のご案内. https://ykhm-cl.com/endoscopy/
