2025年5月12日
胃の検査として一般的な「胃カメラ(上部内視鏡検査)」ですが、苦手意識を持つ方も多いのではないでしょうか。特に健診で胃カメラを受ける際は、「つらい検査なのでは」と不安を感じる声もよく聞かれます。しかし、当院での胃カメラ検査は、できる限り負担を軽減できるよう配慮しています。この記事では、一般的な健診での胃カメラと当院での検査の違いや、当クリニックの苦しくない胃カメラへの取り組みについてご紹介します。
一般的な健診の胃カメラと当院での検査の違い
一般的な健康診断(健診)での胃カメラ検査は、多くの場合スケジュールや検査内容があらかじめ定型化されています。例えば健診センターでは短時間で多くの方を検査するため、鎮静剤を用いたゆっくりした検査ができないなどの制限があります。それに対し、横浜駅前ながしまクリニックでは患者様一人ひとりの状況に合わせて柔軟に対応した胃カメラ検査を提供しています。検査の予約日時もご都合に合わせやすく、平日夕方や土曜日にも検査可能なので、忙しい方でも通いやすいのが特長です。
健診での胃カメラでは難しい鎮静剤を使用した内視鏡検査にも当院は対応しており、苦痛や不安を抑えたリラックスした状態で検査を受けることができます。さらに、経鼻・経口いずれの内視鏡にも対応し、検査方法を患者様の希望や体質に合わせて選択できる柔軟性があります。こうした違いから、「自分に合った方法でしっかり検査したい」という方には当院の胃カメラ検査がおすすめです。
https://ykhm-cl.com/medical/medical04/

鎮静剤で「眠っている間」に受ける苦痛の少ない内視鏡検査
胃カメラ検査の際、「オエッ」という嘔吐反射や喉の違和感を心配される方は少なくありません。当院ではご希望に応じて鎮静剤(静脈麻酔)を使用し、ほとんど眠ったような状態で内視鏡検査を受けることが可能です。点滴による鎮静剤の効果で意識がぼんやりとし、検査中の苦痛を軽減しやすく、リラックスした状態で受けられることがあります。その結果、内視鏡医もより丁寧に観察を行いやすいため、精度の高い検査につながります。初めて胃カメラを受ける方や以前つらい思いをした方にも鎮静剤の併用がおすすめです。ただし、鎮静剤を使用した場合は検査後しばらく院内で安静に過ごしていただき、当日は自動車、自転車などの運転を控える必要があります。そうした点も含めて事前に丁寧に説明いたしますので、ご不明なことや不安なことは何でもご相談ください。
https://ykhm-cl.com/gastrocamera/gastrocamera01/
日本消化器内視鏡学会より👇
https://www.jges.net/citizen/faq/general_06
経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)で嘔吐反応を軽減
過去に口からの胃カメラで不快感があった方にも配慮した方法を選べる場合があります。
当院では経鼻内視鏡(鼻から挿入する細径カメラ)も導入しています。経鼻内視鏡は先端部の直径が約5〜6mmと細く、鼻の穴から挿入できるよう設計された内視鏡です。鼻からの胃カメラ検査ではスコープが舌の付け根に触れないため、口から挿入する場合に比べて強い嘔吐反射が起こりにくく、麻酔も鼻にかけるだけなので検査中に医師や看護師と会話することも可能です。こうした特徴から、経鼻内視鏡では検査中の不安が軽減される可能性があるため、リラックスした状態で検査に臨んでいただけます。細いスコープですが高性能カメラが搭載されており、画像の解像度も良いため診断精度も心配ありません。経鼻内視鏡は特に嘔吐反射が強い方や若年層の方でも受けやすく、従来の胃カメラに抵抗がある方にとって負担軽減につながる方法です。

最新の内視鏡システム: 当クリニックでは直径の細い高解像度内視鏡を導入しています。これにより患者様の負担軽減と精密な観察の両立が可能です(経鼻内視鏡にも対応)。「胃カメラは怖い」というイメージをお持ちの方にも、最新機器の活用と丁寧な配慮で苦しくない内視鏡検査を実現できるよう努めています。
症状が強い場合は当日検査も可能な柔軟対応
通常、胃カメラ検査は事前予約をお願いしておりますが、横浜駅前ながしまクリニックでは症状が強く「すぐにでも内視鏡で調べてほしい」という場合、予約状況によって当日の内視鏡検査にも柔軟に対応しています。例えば、突然の激しい胃痛や吐血・黒色便(消化管出血の疑い)など緊急性が高い症状がある場合、受付時にその旨をお伝えいただければ、可能な限り早急に胃カメラ検査を行います。もちろん緊急時でも鎮静剤の使用や経鼻内視鏡の選択といった患者様の負担軽減策は怠りません。苦しい症状でお困りの際は、「予約がないから無理かな…」と諦めずに当院までご連絡ください。当日の検査可否は状況によりますが、できる限り迅速に対応いたします。
1万件以上の内視鏡経験を持つベテラン医師が担当
当院の院長は消化器内視鏡の専門医であり、これまでに1万件以上の内視鏡検査を手がけてきたベテラン医師です。豊富な経験に裏打ちされた確かな技術で、初めての方にも安心・安全な内視鏡検査を提供します。内視鏡操作のスムーズさや観察の丁寧さは経験豊富な医師ならではで、微小な病変の見落とし防止はもちろん、挿入や操作の際の患者様の苦痛軽減にもつながっています。苦しくない胃カメラ検査には、医師の力量と患者様への配慮が欠かせませんが、当院ではその両方を備えられるよう努めております。
横浜駅から徒歩圏内のクリニックでアクセス良好
横浜駅前ながしまクリニックは、JR・私鉄各線の横浜駅から徒歩3分ほどの場所にあり、アクセスの良さも大きな魅力です。横浜駅西口から徒歩圏内に位置しているため、お買い物やお仕事帰りにも立ち寄りやすく、健診、人間ドックや検査のためだけに遠方まで出向く必要がありません。駅近ではありますが院内は落ち着いた雰囲気で、リラックスして過ごせる空間づくりを心がけています。土曜日も午後5時まで診療・検査対応しておりますので、平日は忙しいという方でも週末に健診の続きを受ける感覚でご利用いただけます。消化器内科と婦人科を併設したクリニックでもあり、ご家族皆様の健康相談に幅広く応じています。胃カメラ検査の後にはそのまま結果説明や今後の治療方針の相談も可能で、大きな病院に行かずとも身近な場所で完結できるのも通いやすさの一つです。

まとめ:苦しくない胃カメラで健診をもっと身近に
胃カメラは「つらい」というイメージがあるかもしれませんが、横浜駅前ながしまクリニックではできる限り負担を軽減した内視鏡検査を目指した工夫を凝らし、皆様の胃の健康チェックをお手伝いします。鎮静剤の使用や経鼻内視鏡など、痛みや不快感への配慮を徹底し「内視鏡検査に対して不安を感じられる方にも配慮した対応を心がけています。胃がんや胃潰瘍といった深刻な病気の早期発見・治療につなげたいと考えております。
当院は横浜駅から近く、忙しい方でも受診しやすい環境を整えております。検査に不安がある方や方法でお悩みの方は、事前に医師にご相談ください。検査方法の選択肢や事前説明を通じて、ご自身の体調に合った検査を受けていただけるよう努めています。
当院では、苦痛なく安心して内視鏡検査を受けていただけるよう様々な工夫を施し、患者様一人ひとりにあった検査方法をご提案させていただきます。健康診断ではできない鎮静剤を使用した検査も可能です。点滴で鎮静剤、鎮痛剤を使用する場合、眠っている状態で検査を行うため、苦痛を感じることなく終了することができます。鎮静剤、鎮痛剤の使用により、喉や身体の力が抜けることで、内視鏡の挿入や消化管の観察自体をスムーズに行うことができるため、観察の精度向上が期待されます。
検査終了後は鎮静剤の効果が切れるまで30分〜1時間程リカバリールームでしばらく休憩をお願いしております(鎮静剤を使用した場合、自動車、バイク、自転車などの運転はできないため、公共交通機関等での来院をお願いします)。
鼻から細い内視鏡を挿入する経鼻内視鏡検査では、内視鏡が舌の根元に触れることなく進みますので、経口内視鏡に比べて嘔吐反射が起こりにくくなります。また、麻酔は鼻にだけかけますので、検査中は医師や看護師と会話することも可能であり、安心して検査を受けていただくことが可能です。