「指摘はされたけれど、これからどうすればよいのか分からない」そのように感じるのは、決して珍しいことではありません。

健康診断は異常の可能性を見つけることが目的であり、その後の具体的な判断や進め方までは示されないことが多いためです。

健康診断で指摘される血圧・血糖・脂質の数値は、 医学的には「生活習慣病」と呼ばれる疾患と関係しています。

生活習慣病とは、食事・運動・体重管理などの生活習慣と深く関わりながら、 血圧・血糖・脂質などの数値に異常が現れる疾患の総称です。

高血圧・糖尿病・脂質異常症は、代表的な生活習慣病に含まれます。

健診結果の「分からない」を整理します

当院では、健診後や診断後の数値・状況を整理しながら、今後の進め方を一緒に確認していきます。

健診での指摘後の相談や、診断後の検査結果の確認、治療や生活管理を始めるかどうかの判断まで対応しています。

主な対象疾患

健診結果やこれまでの検査内容をもとに、

• 現在の数値がどのような状態か
• 今後、どの数値を確認していくか
• 生活の中で意識した方がよい点
• 次に考えられる対応の選択肢

を一つずつ整理し、生活習慣病とどのように向き合っていくかを確認します。

生活習慣病は、長期的に向き合う疾患です

生活習慣病は、一度の受診で完結するものではなく、数値や状況を見ながら継続的に経過を確認していく疾患です。

当院は、横浜駅きた西口より徒歩3分という通いやすい立地で、健診後や診断後も相談を続けやすい環境を整えています。